健康を気にするDiary

ある時更新する日記

アカデミー賞と気が合わない

たまたまYouTubeでAmazonPrimeで見れる映画のおすすめをしていたので邦画は少し見てみました。

恋は雨上がりのように

学生恋愛系は見ないけど面白いと言っていたので見てみました。

原作は見たことないけど、大泉洋小松菜奈がとても良かったです。

話も私には見やすくて良かったです。大泉洋がめっちゃいい。小松菜奈もめっちゃいい。そういう映画です。これは映画館に見に行ってたら普通に良い映画だったなというレベルです。

 

よく映画評論家というかネットに出てくるおすすめ映画って、重くてヘビーで頭の使う系の映画が多くないでしょうか?

自分自身映画は娯楽を求める場所なので軽くてクスッと笑える感じくらいのが丁度いいんですよね。だからといって、ゴリゴリに笑いを狙いにいっている映画も嫌いです。何か冷めちゃうんですよね、日常のクスッと笑える出来事くらいでいいんですよ。

おすすめ映画を今まで何回か見て、自分の好みじゃないジャンルの時は見終わった後モヤモヤ残るんですよ、面白いんですけど結局自分の好きなジャンルじゃないから、自分の最高傑作には絶対なりません。

学生恋愛系はあまりにも軽すぎるし、配役の俳優が全然好みじゃないと全然マジで見る気にもなりません。

映画はもっと軽くていいと思うんですけどね、軽くて見やすい映画評論家っていないでしょうか。

百円の恋とかも見たらきっと面白いんでしょうけど、自分の好きなジャンルじゃないから見てもモヤモヤするだけかなと。

あとシンプルに自分に合わない映画を見ると、見終わった後疲れるんですよね。

洋画もほとんど今は見ないですけど昔は、チャーリーズエンジェルとかハリーポッターは見てました。ハリーポッターは登場人物は多いけど頭はあまり使わないし、シリーズが何本もあればどれか自分の好きなシリーズがあるからいいですよね、そう考えると頭使わない映画は洋画の方が向いてるのかも?アクションが派手だったりして面白いですよね。

邦画の日常系の面白映画探してみます。

【マスカレードホテル】

昔に序盤だけ原作の小説を読んだ記憶があるんですよ、最後まで読まなかったので映画は最後まで誰か犯人か分からず、まぁまぁ楽しめたかな、只きっと原作の方が面白いんだろうなと思える内容でした。ていうか犯人のオチそこ?!みたいな感じでした。

 

毎年アカデミー賞とったのなら見てみようと思うんですけど、アカデミー賞の審査員と多分気が合わないんでしょうね、全然好みじゃない映画を作品賞やノミネートしてくるんですよ。一回だけ日本アカデミー賞の八日目の蝉はたまたま見ました。面白かったですけど暗いんですよね、邦画って基本的に全編暗くないですか??映画のフィルムだからというのもあるかもしれませんが、暗くて見る気失うんですよね。

せっかく家にいる時間が多いので映画をたくさん見てみたいです。