健康を気にするDiary

ある時更新する日記

1日に映画2本見てきた

夕闇に誘いし漆黒の天使達の動画で【一日最大何本映画観られるの?】という企画があります。

あれ結構好きな動画です、あれを見てから自分も映画を観たい欲求にかられています。

でも今あまり個人的に観たい映画が無くて、最近は映画館に行けてませんでした。

今日も半ば無理やりにいってみたんですが、そしたら一つ面白そうな映画を見つけました。

【架空OL日記】これはバカリズムの小説が原作らしくてドラマにもなったらしいですが、私は映画を初めて見ました。

YouTubeで広告を見て面白そうだと思い、Twitterでねこてんが架空OL日記を観たいというツイートを見かけて気になっていました。

19時過ぎの時間だったので映画までまだ時間があり、もう一本見ようと思いました。近くに映画館があるので別の映画館で、ヲタクに恋は難しいを観てみました。

こちらは原作をアニメで見ていてあらかじめ内容を少し知っていましたが、やはり映画は違いますね。他の方も書かれていましたが、ミュージカル風味が強かったです、普通に映画は面白かったです。

とにかく山崎賢人がものすごく山崎賢人でした。

アニメのパロディみたいなのが多く、名探偵コナンネタやエヴァンゲリオンネタが多くてアニメオタなどには面白く思えたかもしれません。

その次に見たのが【架空OL日記】です。座席数は70くらいだったんですが、ほとんど満席でした(驚き)MX4Dという座席数が少ないスクリーンでした(映画は全くMX4Dじゃないけどね)普通の映画の座席の違って少し広くて本当は風とか匂いとか揺れたりするらしいです。座面がレザーなのですが、それが少しひび割れしていたのが残念でした、レザーにしなくてもいいのにと。もう一つの映画館のほうは、普通にふかふかで座りやすい座り心地でした。

とにかく満席で最前列も埋まってました。女性層が多かった気がします。男の人もいましたが友達同士で女性が見に来ても凄く面白いと思います。

内容はバカリズムがリアルすぎるOL主人公を演じるのですが、掛け合いが本当に面白いんですよね。脚本もバカリズムが書いてるからなのか、アドリブなのかとにかく日々の日常の会話が面白すぎて劇場が笑いに包まれていました。

ドラマはギャラクシー賞向田邦子賞を受賞してるらしく有名ですね、ドラマも見たくなりました。 
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個人的にこういうジャンルの日常系が好きなんですよね。

韓国のパラサイトの映画も時間帯的に観れたのですが、面白くても自分の好きなジャンルではないと思うんです。

映画の予告編を最初から見てたんですけど、違う予告とかを観れて面白かったです。

コンフィデンスマンと一度死んでみたと弥生三月は2つで見た予告作品ですね。