絶食と断食はどこが違う
言い方は違うけど根本的な意味は同じみたいな感じでした。
個人的にダイエットや自分の体をリセットしたい人は断食で病気でご飯が食べれない時は絶食かなと思います。
断食は経験はないですが、絶食は病院で経験があります。
病気の度合いによっても絶食度が違うんですが、一番具合が悪い時は腸を休めるために2か月くらい絶食が続きました。もちろん、点滴は常にしています栄養価が普段より高いのをして、しかも入院生活なので運動は日常生活よりよりしない生活です。
でも、やはり通常生活よりは痩せます。正直入院する前の時期が一番具合が悪くて、自宅でほぼ寝るだけでも毎日下痢と体調不良で、ご飯を食べるとすぐ吐き気がします、でもたまに何か食べないといけないと思ってりんごとか本当に病人が食べそうなものを少し口に入れてすごしてました(いや、病院いけよ)
入院時も既に体重が落ちていて、それを回復するための入院生活でした。
今まで、ダイエットということをしてこなかったのでどうやって痩せれるのかが、本当に分からないです。
運動して痩せた方がいいってのは分かるんですけど、運動が本当に嫌いです。
ウォーキングくらいなら出来るけど、あれ、本当に痩せるんか??
入院してる時に技師さんから一番体力を使うので自転車だと聞きました。走るより自転車らしいです。だから家にフィットネスバイクがある人はいいですよね。
断食は正直、峠をこえれば基本的にいけると思います。
最初の1~2日目は本当に辛いですが、3日目にいくと仏になった気持ちで、ずっと水分を摂っていれば空腹感を紛らわせるし、暇な時間を作らなければいけるかなと。
3週間以上超えると、料理番組見ても平気になってきます。入院中は地上波の3分クッキングや今日の料理や土井善晴先生の料理番組を死ぬほど見てました。
逆に何も食べていないから、空腹がベースになり空腹の辛さにも慣れているんだと思います。
逆に食事が回復して、からの方が辛かったです。もしかしたら薬の副作用で食欲増進したのかもしれませんが明らかに食事の量が少なくて半分は栄養ドリンクで栄養をとっていてので必然的にご飯の量も魚の量も普通の人より半分になるんですよ。
あまりに空腹の時はOS-1のゼリータイプを飲んでいました。熱中症予防のための飲み物ですが脱水症状を回復してくれるので入院中もずっと飲んでいました。
下痢をしていると水分が減るらしく脱水症状になりやすく、確か、腎臓の方を良くするためにも、1日2リットルは飲むように言われてた気がします。
それ+栄養ドリンクなので毎日お腹がタポタポしてました。
栄養が無くなるのが、怖いので最悪、持病の回復のためにもその栄養ドリンクだけを飲んで一週間生活するのもアリなのかな?
でも、栄養ドリンクは腸に負担かけないため、栄養剤としての吸収力はとても強いそうです、なので太ることもあるようです。
1年くらい前に飲んでいましたがその時は食事と併用して飲んでいたので普通に太っていたけど今よりは痩せていた気がします。